まとめ
GSQL 102では実に多くの内容を学んできました。
-
GSQLのパターンマッチング構文の呼び出し方
-
従来のFROM句の文法を拡張したパターンマッチングの構文について
-
各ホップに、複数の個別の方向性を持つエッジタイプが選択できる
-
クリーネ閉包とmin…max のレンジによって、各ホップを繰り返すことができる
-
GSQLは可変長パスの条件を満たす最短パスを自動的に探し出す
-
仮想マッチテーブルには、マルチホップパスの各頂点またはエッジのエイリアスの列があり、そのパターンと一致する各グラフパスの行がある
-
ACCUM句は、マッチテーブルの各行で反復処理される
-
POST-ACCUM句は、1つの頂点のエイリアスに対して反復処理される。1つのクエリで複数のPOST-ACCUM句を持つことができる
-
-
TigerGraph 3.0で改善されたパターンマッチング機能について
-
ソースの頂点セット(最も左側に位置する)は、他の頂点セットと同じような柔軟性を持って指定できる。すなわち、頂点タイプ、タイプの変更、または省略することもできる。明示的なシードセットは不要となった。
-
ACCUM句で使える頂点のエイリアスに関する制限が取り除かれた。
-
3つの主要な高度のオプションの追加
-
PER <頂点のエイリアス> 節を使った、ACCUM反復処理の微調整
-
データ変更(挿入、更新、削除)機能
-
連結パターンマッチングにより、すべてを満たさなければならないパスパターンを複数集めたセットとして、複雑なパターンを表現する方法
-
-
-
クエリの作成、特にパターンマッチのクエリに関するベストプラクティスの提供
-
頂点セットは、最も小さいものを左端に配置すること
-
すべての頂点とエッジタイプを明示的に指定すること
-
PER句を使ってマッチテーブルのサイズを縮小させること
-
-
多数の例やLDBC ソーシャルネットワークのベンチマーククエリのフルセットを提供
少し練習すれば、実世界の問題を効率的に解決できるGSQLのパターンマッチングクエリが作成できるでしょう。GSQLを使ったグラフジャーニーの経験について、フィードバックや質問は GSQL コミュニティフォーラム にお寄せください。不明な点などについて回答します。コミュニティのメンバーと開発エンジニアが、皆さんからの投稿をお待ちしています。